リポ
コントラスト

切らない脂肪吸引の施術方法の1つとして使用されている痩身マシン・リポコントラストとはどんな特徴を持った機器なのか、分かりやすく解説します。

リポコントラストとは?

特徴

  • 顔以外の全身、ほぼどの部位でも施術をすることが可能
  • 体への負担が少なく、施術中の痛みがほとんどない
  • 痩身効果が高く比較的即効性にも期待ができる

リポコントラストは、他の組織よりも高い温度に弱いという脂肪の特性を利用し、局所的な脂肪除去に特化した痩身マシンです。冷却と加熱を繰り返すことで、効率的に脂肪を除去できるようになったのがリポコントラスト最大の特徴。脂肪細胞の特長を生かした施術方法のため、安全性への配慮と痩身効果が得られることも、リポコントラストでの痩身施術の魅力の一つになっています。

リポコントラストの仕組み

従来の冷却機器では、単純に脂肪細胞を凍結させるのみでしたが、リポコントラストでは「加熱→冷却→再加熱」と3ステップを踏むことで、脂肪細胞を破壊して体外へと排出する仕組みとなっています。また、アプリケーションを使い分けることによって、様々な部位に施術が可能となっているので、これまでは施術が難しかった部位にも対応し、脂肪を減少させていくことができるようになっています。

リポコントラストの効果

リポコントラストは、冷却と加熱を繰り返すことで、効率的に脂肪を除去する効果があります。また、脂肪細胞そのものを減少させる効果もあるため、リバウンドしにくいというのも効果の1つです。1回の施術でも効果を実感できることがあります(※)が、同じ部位に数回繰り返して照射することで、さらに高い痩身効果を目指せる痩身機器です。

※効果の程度は人によって異なります。詳しくは担当医に直接ご確認ください。

リポコントラストの
メリット・デメリット

冷却と加熱を繰り返すことによって脂肪の減少を図るリポコントラストの痩身施術には、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

  • メリット

    体にかかる負担を最小限に抑え、痩身効果が得ることができるのがリポコントラストの最大のメリット。リバウンドの心配もほぼありません。

  • デメリット

    破壊された脂肪細胞が体外へ排出されるまで時間がかかるため、施術後すぐに劇的な効果が現れるといった、痩身効果の即効性はありません。

リポコントラストで
痩身した人の口コミ

  • イメージ
    30代

    吸われているような違和感が
    少しありました

    脂肪吸引はしたいのだが、ダウンタイムを取ることが難しいと伝えたところ、いくつかの施術の中から私の状態に合っているということで、リポコントラストを受けることに決めました。施術中、最初は吸われているような感じで少し違和感を感じましたが、慣れてくるとそんな違和感も感じなくなり、寝てしまうくらいでした。他院に比べてリーズナブルな料金だったのも、初めての医療痩身としては良かったと思っています。

  • イメージ
    20代

    内出血はほとんど起きなかったです

    太ももをサイズダウンさせるのに、以前から気になっていたリポコントラストの施術を受けたいと思っていたので、今回思い切ってチャレンジしました。痛みはほぼないと聞いていたとおり、吸われている感じがすごいあるだけで、強い痛みに襲われるといったものはありませんでした。また、術後の内出血も私の場合は小さくてほぼないと言って良い程度。とても丁寧に対応していただけましたし、満足しています。

  • ※口コミの体験や効果については、すべて個人の感想によるものです。効果には個人差があります。

リポコントラストと
HIFU(ハイフ)の違い

  • リポコントラスト

    冷却と加熱で脂肪を壊す

    リポコントラストによる痩身施術では、落としたい脂肪に対して冷却と加熱を繰り返すことによって、他の組織にダメージを極力与えずに脂肪の量を減らしていく仕組みとなっています。

  • HIFU(ハイフ)

    密度の高い超音波で加熱し脂肪を壊す

    HIFU(ハイフ)を利用しての痩身施術では、狙った脂肪細胞に密度の高い超音波をピンポイントで当てることで、周囲の組織や皮膚にダメージを与えずに脂肪を減らしていきます。

どんなクリニックを選べばいいの?

口コミなどを参考に信頼できるクリニックを選ぼう

リポコントラストは痩身マシンの施術のため、どのクリニックで施術しても効果にあまり差が出ることはありません。ですのでやはりポイントになるのは、いかに料金設定が安いかどうかに着目しましょう。口コミなどを参考に候補を選んだら、まずはカウンセリングに出かけてみて、クリニックの雰囲気や医師・スタッフの対応、説明が十分なされるかなどチェックして、信頼できるかどうか見ていきましょう。